VOLUNTEER地域貢献
フジみらいのボランティア活動は
社員の気づきの場であり、
願ってもない学びの場
「社会に返せ!」
フジみらいの地域貢献やボランティア活動の根底にあるのは、創業者が学生時代に恩師から受けたこの言葉―。仕事で地域の課題解決を目指すのはもちろんのこと、ボランティア活動においても「社会に返す」ことを常に意識して取り組んでいます。
本社では毎朝の清掃に始まり、水曜日にはマリンピア沖洲内の景観維持のための環境整備活動に励んでいます。会社全体では定期的なアドプト活動、さらに「八万子ども環境花いっぱいの会」の事務局として、地域の人とも協力しながら美化・清掃活動に取り組んでいます。
これらの地域貢献活動を通して、社員は仕事にも活きる「気づく力」「考え、工夫する力」などを養います。結果としてそれが自分自身を成長させる「学びの場」になっています。フジみらいは、地域貢献活動においても「社員の成長」を大事にしています。
主な取り組み
アドプトプログラム吉野川
吉野川流域に暮らす地域住民や地元企業が、自分たちの手で「吉野川」を守るためのボランティア活動。フジみらいでは吉野川下流の担当区間を定期的に清掃しています。今は社員だけでなく、社員の家族も参加するアドプト活動に!
ボランティアサポートプログラム
地元の住民や企業で、道路の美化清掃を行うボランティア活動です。フジみらいでは平成 20 年より徳島市八万町大野~徳島市沖浜区間の国道 55 号沿いを担当。年 3 ~ 4 回清掃活動に励んでいます。
88 クリーンウォーク四国
毎年 8 月 8 日に四国の道路を一斉清掃する「88 クリーンウォーク」。旧本社のある徳島市八万町から阿波おどり会館までのゴミ拾いを行います。ちょうど阿波おどり期間前なので、キレイになった街で観光客をお迎え出来ます。
八万子ども環境花いっぱいの会
八万南小学校の堤防は、春が訪れると芝桜のピンクの絨毯が一面に広がります。小学校や地域の方と一緒に「八万子ども環境花いっぱいの会」事務局を立ち上げ、荒れた堤防に芝桜を植栽し、定期的に除草作業を行っています。
マリンピア沖洲 環境整備活動
フジみらいが本社を構えるのは、徳島の産業・流通の拠点のひとつとなる産業団地「マリンピア沖洲」です。緑鮮やかな植樹帯が整備され、すぐ側には海が広がり、美観に恵まれた働きやすい環境です。
この地に本社事務所を移転した平成28年から、水曜の朝の30分を活用した「環境整備活動」や、年に定期的に実施するアドプト活動を通して、マリンピア沖洲の景観を維持するために努めています。