本日、令和4年度の入社式を執り行いました。
今年入社の新卒の皆さんは、コロナ禍での採用活動を強いられた世代です。インターンシップや面接なども急遽Webに切り替えるなど、予定通りにならず不便をかけたところもたくさんありました。
それでも、当社が掲げる「社会インフラの公益支援事業で、積極的に課題に取り組み、安全・安心で豊かな社会づくりに貢献する」という使命をしっかり受け止め、「自分もフジみらいの仕事で地域に貢献したい」という志を持ち、数ある会社の中から当社を選んでくれました。
入社式では、社長から次のように新入社員の皆さんへ御祝いの言葉を贈りました。
「徳島ではこれからますます公共事業が活発に進み、10年先、20年先には街並みがガラッと変わっていきます。そこを築いていくのは、皆さんの世代です。
これから社会人生活がいよいよスタートしますが、人との繋がりを何よりも大切にし、社会人として自覚を持って取り組んでください。そして、これから仲間や社員、家族、お客様が困っているときには、力になれるような人材に育ってください」。
社長からの言葉を受け、辞令を受け取った後は恒例の【社会人の抱負】を披露する時間。緊張しながらも、これからの意気込みをそれぞれが語ってくれました。初々しく、個性溢れる挨拶を聞いて、こちらも気持ちを新たにすることが出来ました。
いよいよ社会人として第一歩を踏み出した皆さんには、失敗を恐れず「考えろ、やってみろ、みんなのために」の精神で新しいことにも意欲的にチャレンジし、自分の個性を発揮して活躍してもらいたいと思います。
本日はご入社おめでとうございます!