冬のインターンシップ、全日程を無事に終えることが出来ました。ご参加いただいた学生の皆様、本当にありがとうございました。
当初、対面開催も予定していましたが、今回もオンラインに切り替えました。対面とオンラインでは、社員の人柄や会社の雰囲気の感じ方、業務内容への理解などに差が出てしまうのは仕方ないかもしれません。
でも、それを「仕方ない」で終わらせるのではなく、「どうしたらもっとフジみらいに興味を抱いてもらえるか？」「発注者支援業務を身近な仕事として捉えてもらうために、どんな工夫が出来るか？」と、採用チームで試行錯誤を重ねました。
さらに、冬日程ではシステム開発のインターンシップを設けました。年度末に差し掛かり、業務も繁忙となっているシステム課ですが、オンラインでありながらシステム開発体験が出来るプログラムを提案してくれました。
これまでの内容をブラッシュアップし、新しい挑戦や工夫を凝らした冬のインターンシップ。当然、オンラインでの限界はあるものの、「学生さんにもっとフジみらいを知って欲しい！」という気持ちが届いていたら嬉しく思います。
そして、3月からはいよいよ本格的な就職活動がスタートします。
当社も合同説明会、会社説明会とイベントが続きますが、一人でも多くの方とお会いできるのを楽しみにしています。
学生の皆様も一層健康には気を付けて、自分の将来に向かって最後まで全力で走り切ってください。
