フジみらいは5月1日で創立45周年を迎えました。
毎年5月の全体会議では、新年度の経営方針発表会を行います。今年度は午前と午後に分かれ、本社・マリンピア別館・徳島市八万町中津山旧本社と3つの場所に分散し、リモートで実施しました。
創業者の江﨑会長からは45年の歴史を振り返り、フジみらいを支えくれる社員に改めて感謝の気持ちを伝えました。そして、これからもお客様や地域のお役に立てる会社として成長を続けるために「全社員が心も技術も磨き合い、50期に向かってみんなで力を合わせて進みたい」と語りました。
経営方針発表会では、江﨑社長を筆頭に役員から発注者支援業務を核とした「発注者支援コンサルタント」として一層力を入れていくとともに、創業から大事にしているチャレンジ精神で「新事業展開」を前に進め、「攻め」と「守り」の両面でフジみらいのサービス拡大に向かっていくことを力強く宣言しました。
そして、それを実現するためには「社員一人ひとりが活き活きと活躍する会社づくり」が必要不可欠。社員の成長を会社の成長として、みんなが自分の持ち場でやりがいと誇りを持って輝ける職場環境づくりに一層努めてまいります。
45周年の記念に会社のさらなる繁栄を願って、これまで支えてくれた社員と、社員のご家族の方へのお礼を兼ねて、社員全員にバームクーヘンを贈りました。
1年ごとに掲げた目標を一歩ずつ達成することで年輪のごとく1年1年をしっかり刻み、地域に根を下ろし地域になくてはならない企業を目指してまいります。