「土木の仕事」を長く、自分らしく続けられる！

フジみらいで異業種からの転職も、土木技術者としてのステップアップも！

現在、土木の仕事に就いている人も、土木未経験の方も、フジみらいで長く自分らしく続けられる「土木の仕事」を見つけてみませんか。

フジみらいは公共事業の「発注者支援業務」で、徳島の未来をつくる一翼を担っています。「発注者支援業務」とは、河川や道路、ダムなどの社会インフラに関わる公共事業を発注・管理している官公庁（公務員）の方をサポートする仕事です。
徳島県では、吉野川や那賀川などの改修（築堤・護岸）事業、堤防や樋門の耐震化をはかる地震・津波対策、四国中の道路網を繋ぐ「８の字ネットワーク」など、至るところで河川や道路の事業が取り組まれています。
私たちフジみらいの社員は、それらの調査・計画段階から工事価格を見積もる積算、工事の管理、完成後の維持まで、あらゆる形で事業全体に関わっています。

「発注者支援業務」に興味を持ち、フジみらいに転職する社員は年齢も経験もさまざま。ここではその一部をご紹介します。

【20代転職】

新しいフィールドにも積極的に意欲的にチャレンジできる20代。未経験（ゼロ）から技術者（プロ）を目指す研修制度が整っているフジみらいなら、自分の新しい可能性に挑戦できます。実際にフジみらいに入社した20代社員の多くが、土木未経験や文系出身から土木の道にトライしています！
資格取得へのバックアップ（勉強会や試験対策のフォロー、合格御祝金など）も充実しているので、手に職をつけたいという志望理由で入社した社員もいます。

【30代転職】

30代は結婚や出産など家族が増えることで生活スタイルが変わったり、自分の働き方や将来を改めて見つめ直したりする時期。「発注者支援業務」は、公共事業に関わる仕事なので、景気に影響されることが少ないという特性もあります。「今の働き方、今の職場とは違うフィールドにチャレンジするならこれが最後！」「安定的な仕事で落ち着きたい」という理由でフジみらいを志望する人もいます。

また、土木・電気関係の学校を卒業して、資格は持っているけど現場経験がないという方も積極的に採用しています。技術士補、電気工事士、電気主任技術者などの資格をお持ちの方は特に優遇！保有資格を活かしてフジみらいで活躍してみませんか。

【40代以上の転職】

40代からの転職では、土木現場での経験やスキルを活かして、もう一歩「土木技術者」としてステップアップしたいという理由で、当社を志望する人が増えています。土木業界での現場経験・施工管理経験がある方ならスムーズに業務に就くことができ、即戦力として活躍している社員が大勢います。
これまでの「受注者」の立場とは違い、発注者の目線で事業全体をみる「発注者支援業務」なら、さらに広い視野で地域に貢献することができます。

また、「固定の休みを確保したい」「体力的にも厳しくなってきたのでデスクワーク寄りの仕事がしたい」などの理由からフジみらいへ転職を決めた人もいます。土木の仕事を自分らしく、長く続けられる仕事のひとつとして「発注者支援業務」という道があります。