8月、9月に夏のインターンシップを実施し、県内外たくさんの学生さんにご参加いただきました。
当初は対面とWeb形式を予定しており、会社に来るのを楽しみにしてくれていた学生さんもたくさんいたのですが、全国的なコロナ感染拡大状況を踏まえ、全日程Webに切り替えました。
学生さんから「中止ではなく、オンラインでもインターンシップの機会を与えてくれて感謝です」「直接お会いできないのは残念ですが、お話を聞いて御社のことを知りたいので、よろしくお願いします」など、嬉しいお声をたくさんいただきました。
これまでもWeb形式のイベントは実施してきましたが、この声や期待にしっかりお応えできるよう「学生さんともっと距離を縮められる方法は？」「もっと業務理解が深まる内容は？」「社員や社風を知ってもらうには？」と、毎回より良くする工夫を重ねて臨みました。
Webに変更したことで、対面に比べてリアルな職場の雰囲気や仕事内容を掴むことは難しかったかもしれません。それでも、対面と変わらないくらい社長や常務、中堅層の先輩社員、今年入社の新入社員など、いろんな社員と話してもらったので「フジみらいで働く人」はリアルに感じてもらえたのではないでしょうか。
学生の皆さんはこれからもインターンシップへの参加や就職活動が思い通りにいかず、不安や焦りを感じるかもしれません。当社としてはそんな学生の皆さんの目線に立って、企業側として最大限の努力と工夫をして参りたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。今度は直接お会いできる日を楽しみにしています。
