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2021年2月号

 今年も新卒採用のシーズンに突入しました。 そこで、今回は江﨑社長に会社が求めている「人材像」を深堀してお聞きするとともに、新卒採用担当の経営企画課のメンバーに「フジみらいらしさ」が詰まった採用の取り組みについて教えていただきました。

タウトク―早速ですが、社長にお尋ねします。フジみらいが求めている「人材像」を教えてください。

江﨑 雅章社長: 私たちは、徳島で暮らしている方たちの安心・安全を守る仕事をしています。例えば、2020年12月13日に開通した国道32号・ 猪ノ鼻道路。この道路の開通は地域の方々にとって悲願でした。と言うのも、国道32号線は徳島県の「にし阿波地区」と香川県の「中讃・西讃地区」を結ぶ、地域になくてはならない道路ですが、大雨や積雪でたびたび通行規制される区間でした。当社は国土交通省の職員さんのサポート役として(発注者支援業務)、計画段階での設計会社や関係機関との調整、地元住民の方への説明、工事費の積算、トンネル内の電気通信・機械設備の発注業務や工事監督など、発注者支援業務に携わる多くの社員が裏方としてこの事業に携わりました。このように徳島を守り、地域を活性化させる公共事業に携わるのがフジみらいの仕事です。国土交通省の工事は規模が大きく、技術的に難しいことも多いですが、「チャレンジしたい」「仕事を通じて徳島に貢献したい」、そんな熱い想いを持った方を求めています。
 また、企業にはその会社独自の考え方や方向性があります。当社では「創業の精神」「経営理念」がそれにあたります。社員に一番浸透している「考えろ、やってみろ、みんなのために」という行動指針や、仕事を通じて「地域に貢献すること」「挑戦すること」など、当社の理念に共感してくれる人をお待ちしています。

タウトク―採用方針は「文理不問」とお聞きしました。

江﨑社長: 当社は数年前から土木専攻外や若手未経験の中途採用をスタートさせ、ゼロから育てていく方法にシフトしました。ですから、文理問わず当社の社風に合う方であれば積極的に採用しています。
 若い方は新しいことを吸収するのが本当に早い! 未経験で入社したある20代前半の社員は、今では経験豊富な職人さんたちに囲まれて、ものすごく頑張ってくれています。仕事はもちろん、プライベートのことでも親身に相談に乗ってくれる先輩たちの存在があってこそだと思います。私のような昭和世代に比べると、今の若い社員たちは仕事への熱意を表に出すのがあまり得意ではないと感じることもありますが、仕事ぶりを見ているとコミュニケーションが上手で、周りの社員との繋がりを大切にし、頼もしい面もたくさんあります。

タウトク―新卒や若手採用の魅力は何ですか?

江﨑社長: 新卒採用を始めて5年目に突入しますが、改めて振り返って「取り組んで良かった」と実感しています。先輩やお客様に揉まれながらゼロから苦労して知識や経験を付けている若い社員たちが、少しずつ先輩の仕事を担えるようになったり、お客様から「ありがとう」の言葉を直接いただけるようになったり…。こうした様子を見聞きしていると、お客様のお役立ちの幅や、会社としての可能性がどんどん広がっているように思います。それに、若い人が増えると会社に活力が出ます。当社の考え方や仕事の魅力に共感してくれる人が社員として仲間に加わってくれることで「一枚岩になってきた」と感じるようになりました。

タウトク―それでは、ここからは新卒採用担当の皆さんにもお話を伺います。新卒採用への具体的な取り組みを教えて下さい。

桟敷 真由美(経営企画課 新卒採用担当): 私は2017年から新卒採用の担当となり、県内外の大学への訪問や対面型の合同説明会などにも積極的に参加しています。学生の方に当社の説明をする中で、改めて自社のアピールポイントについて考えてみました。 「発注者支援業務」や「建設コンサルタント」という言葉自体、初めて聞く方が多く、何をアピールすれば魅力が伝わるだろう?と悩むことが多かったです。そこで突き詰めて考えているうちに、他社に負けない魅力は「社員同士の人間関係の良さ」ということに気づきました。企業合同説明会では特に「人の良さ」と、社長が先に説明されていた「仕事を通じて地域に貢献できる」という2点をお伝えしています。

タウトク―フジみらいの採用活動の特徴は何ですか?

桟敷: 採用担当以外にもたくさんの社員が関わって総力戦で臨んでいることです! 例えば、合同説明会では営業担当や新卒社員にも協力してもらっています。新卒社員が加わることで、会社のことを一方的に話すだけではなく、同じ目線で学生の方の意見を引き出せる雰囲気を作れるようになりました。また、自社の会社説明会では若手、ベテラン、役員、社長も加わり、出来るだけ多くの社員と触れ合ってもらうようにしています。 採用活動のピーク時は会社の繁忙期と重なるのですが、説明会から面接まで毎年たくさんの皆さんが一丸となって協力してくれて、本当にありがたいです!
江﨑社長: 桟敷さんはじめ、採用チームみんなのおかげで、フジみらい「らしさ」が出た採用活動に成長しました。昔は「どうにか会社のことや仕事の内容を分かって欲しい」という気持ちで難しい説明をしていたように思います。採用メンバーが主で進めてくれるようになり、仕事に加え職場環境や社員の充実したプライベートまで、広い視点で会社のことが伝わるように進化したと思います。正直、最初は協力者も少なかったですが、桟敷さんや藤本さんの熱量のおかげで協力者の輪が広がっていきました。

タウトク ―それでは、今年から採用メンバーに加わった村部さんに質問です。新卒採用に関わる楽しさや難しさは何ですか?

村部 文香(経営企画課 新卒採用担当): 私は昨年10月に中途採用で入社しました。合同説明会の資料作りや、今春入社する新卒者向け研修の準備など、桟敷さんの採用に関わる仕事を一緒に担当しています。先日は会社説明会のデビュー戦でした! 学生さんに会社概要を説明する役を担い、ドキドキしながら挑みました。前職でも採用関係の仕事に携わっていましたが、入って間もない私にも会社にとって大事な仕事(採用)を経験させてもらえるのが楽しいです。難しいと思うのは、会社の魅力を伝えるとき、自分が何よりも会社のことを分かっていないと伝えられないということです。私はまだ入社して日が浅いので、まだまだ勉強です。
 前職とは違ってフジみらいでは、採用専門の課があるのに最初は驚きました!
桟敷: 最初は私も他の仕事と兼務で担当していました。でも、それでは限界があり、専門の部門を作ってくださいました。
江﨑社長: 新卒採用は初の試みで大きなチャレンジでした。当初はいろんな社員で手分けして、各々が自分の仕事の合間に片手間で対応していましたが、本格的に取り組まないと新卒獲得は本当に難しくて。とにかくすべてがゼロからのスタート。「採用をフジみらいの強みにしたい!」と思っていて、桟敷さんのようにきちっと進めてくれる人がいたからこそ、自然と専門の部門が出来上がりました。今ではなくてはならない部門です。

タウトク ―藤本さんは、採用の広報担当をしているそうですね。主にどんなことをされていますか?

藤本 明子(経営企画課 新卒採用担当): 説明会で使用する会社パンフレットやブース装飾、説明資料の制作やSNSの発信などを担当しています。説明会では、プレジというアクティブでインパクトのあるプレゼンツールを用いて、まずブースに座ってもらえるような仕掛けを考えています。私の役目は、「資料やSNSなどのツールを通じて、学生の方に会社に興味を抱いてもらい、会社まで足を運んでもらうこと」です。最初から仕事の内容を全面に出すと「難しそう」と学生の方が身構えてしまうので、最初は柔らかく興味を持ってもらえるよう毎年工夫しています。

タウトク ―それでは最後に、今年度の採用活動について教えて下さい。

村部: 1月、2月に河川と道路の1dayインターンシップ、3月に会社説明会を実施します。今年はコロナ禍でどちらも時間短縮や参加人数を絞るなどして対策を取りながら開催します。色々と制限がある中ですが、これをきっかけに当社に興味を持ってもらえるよう頑張ります! 3月の会社説明会ではオンラインの日程もご準備していますので、たくさんの方にご参加いただきたいです。
桟敷: 2月と3月にはアスティとくしまで開催される合同説明会にも参加します。これまでは合同説明会で学生の方と直接話して自社の会社説明会へ誘導するのが主流でしたが、昨年は3月以降の対面イベントが軒並み中止となりました。採用サイトや会社のネームバリューだけで応募者を獲得できる企業にはまだまだ及ばないので、今年も合同説明会での学生さんとのご縁を大切にして取り組みたいです。
藤本: コロナ禍では事前準備や当日の段取りなど、細かく柔軟な対応が必要だと身に沁みて実感しました。でも、今だからこそオンライン説明会や動画などの新しいことにも挑戦出来ています。どんな形であれ、仕事や社員の魅力が学生の方に伝わるように私たちが最初の「きっかけ」を作っていきたいと思います。

タウトク― 皆さん、ありがとうございました。

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