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タウトク・フジみらいコラボロゴ

2020年11月号

 今回インタビューにご協力いただいたのは、笠谷 祐輔さんと鶴羽 椋さん。仕事をしながら自身の技術力向上のための勉強に励む入社1年目の社員です。偶然にも共通点が多いふたりは、今年の4月から発注者支援業務に従事し、長安口ダムで勤務しています。フジみらいに入社したきっかけやダムでの仕事の魅力などをお聞きしました。

タウトク―おふたりとも中途入社だとお聞きしました。フジみらいを選んだ理由を教えてください。

鶴羽 椋(写真右/河川技術部 技術2課、28歳、2020年1月入社)
 私は大阪でビルメンテナンスとアパレルの仕事を経て、徳島に戻り製造業で働いていました。当時はなかなか仕事を評価してもらえず、もっと評価を得られる会社で働きたいと思い、転職を考えました。ハローワークで見つけたフジみらいの求人で「施工管理」や「発注者支援業務」の仕事を知り興味が湧きました。また、HPから伝わってくる社員の仲の良さそうな雰囲気にも惹かれ、フジみらいの面接を受けることを決めまた。HPの印象通り、フジみらいは会長や社長はじめ、上司や社員の皆さんも優しくアットホームな会社です。
笠谷 祐輔(写真左/河川技術部 技術2課、32歳、2020年2月入社)
 鶴羽さんとは別の会社ですが、私も大阪でビルメンテナンス関連の会社で5年働いていました。その後徳島に戻り、レーザー関係の仕事を5年経験し、改めて「自分が本当にやりたい仕事が何か」を考えているうちに、大学で専攻した電気関係の職種に就きたいと思うようになりました。そんなとき、那賀町の川口ダムで勤務している元会社の後輩から「川口ダムに長安口ダムで勤務しているフジみらいという会社の人が来る」という話を聞きました。調べてみるとフジみらいで電気関連の求人を出していることが分かり、面接を受けました。
 実は鶴羽さんと私の実家は100メートルほどの距離で同じ小学校、同じ野球部でした。鶴羽さんは4つ年下で弟と同級生。共通点が多い私たちがほぼ同じ時期に入社し、同じ場所で勤務していることに何か不思議な縁を感じます(笑)。

タウトク―仕事の内容とやりがいを教えてください。

鶴羽: 私たちふたりとも長安口ダムで勤務しています。私はダムの機械設備工事の担当部署で、現場技術員の先輩のサポート係として少しずつ業務を教わっているところです。前職のビルメンテナンスや製造業で機械・電気関係の図面を扱っていたこともあり、図面のチェックなどを任せていただいています。今は工事発注に関わる資料作成を初めて経験していますが、イチから作り上げていくことに楽しみを覚えています。
笠谷: 私は電気通信工事の発注者支援業務に携わっています。工事監督支援、積算技術支援、技術資料作成など多岐にわたる業務があります。台風等の大雨でダムから放流する際には流域住民への注意喚起のサイレン(警報車の設定や監視局装置の対応補助など)を鳴らすなどの仕事があります。
 私は生まれも育ちも阿南市那賀川町で、小さい頃からすぐそばに那賀川がある環境で育ちました。ダムの仕事を通して、那賀川流域の安全を守っていることにやりがいを感じています。

タウトク―発注者支援業務に携わる上で大切にしていることは何ですか?

笠谷: 国交省の職員さんと工事業者さんの間で橋渡しをする仕事なので、何よりも必要なのはコミュニケーション力だと思います。両者の意見を整理し、まとめ、工事を円滑に進めるお手伝いをするのが私たちの仕事です。
鶴羽: 笠谷さんの言う通り、私もコミュニケーション力が一番大切だと思います。あと、先輩たちの背中を見て「距離感」も大切だと感じました。先輩たち は正しい距離感で、国交省の職員さんと工事業者さんとのバランスを保っています。私も見習いたいと常々思っています。

タウトク ―今一番「努力」していることは何ですか?

笠谷: 長安口ダムに配属されてから半年で、まだすべての仕事を吸収している訳ではありません。最近、ようやくスタート地点に立てたかな…と感じています。 日々分からないことは先輩に聞きながら仕事をしていますが、早く一人でまわせるように今出来る限りのことを吸収したいと思っています。また、電気工事施工管理技士の資格取得のために、休みの日には猛勉強しています。
鶴羽: 私も同じです。ダムには特殊な機械が多く、初めて聞くこと教わることがたくさんあります。今は先輩や業者さんに教えてもらっていますが、これから私にとって未経験の土木工事も始まります。今までまったく経験していない分野ですが、フジみらいの根幹とも言える仕事が土木なんです。だからこそ、時間を見つけてコツコツと土木の勉強をしています。世界的にも例を見ない工法による改造事業が完成したばかりの長安口ダムで勤務しているので、自分自身で努力して勉強しないと先輩たちに追い付けないと感じるので、引き続き頑張りたいです。

タウトク ―ダムで働くことの魅力は?

鶴羽: 長安口ダムでは、毎年貯水池に堆積する土砂を除去する工事をしていますが、一度の大規模な土砂崩れで撤去した以上の土砂が流入することもあり、この業務に就いて改めて自然の脅威を実感しています。逆の視点で見ると、ダムはその自然の脅威を食い止める役割を果たしています。この仕事に就いてなかったらダムの役割や魅力を知ることはなかったと思います。
笠谷: これだけ規模の大きい仕事をしていること自体、誇らしく思います。配属されて初めて間近でダムを見ましたが、想像以上の迫力でした!

タウトク ―フジみらいの魅力は何ですか?

鶴羽: 社員同士とにかく仲が良い! 仕事とプライベート関係なく相談できて、強いつながりを感じます。また、コロナ禍でリモートワークの環境を数日でシステム課が整えてくれたり、オンライン会議をするとなれば本社から長安口ダムまで1日で必要な設備が届いたり、本社の素早い対応に助けてもらっています。
笠谷: フジみらいは社員一人ひとりを見てくれる会社だと思います。個人の適性や性格を加味して、適正な配属を決めていると思います。未経験で入社しても、ゼロから育てる環境を整えています。前向きな気持ちとやる気があれば、地域に貢献できる大きな仕事に挑戦できる会社です。また、会長や社長との距離がすごく近いのも大きな魅力です。個人を見て接してくださるから、自然と社員もその思いに応えようと奮起しているように感じます。その相乗効果で会社の雰囲気が良くなっていると思います。

タウトク ―それでは最後の質問です。これからの目標を教えてください。

鶴羽: 機械技術者のエキスパートになりたいです。ただ、機械は奥が深いので一人前になるのにどれだけかかるか…。何十年かかろうが目指します!
笠谷: まだ半人前だと自覚しています。周りの人たちに助けられて、なんとか仕事ができています。近い目標として、早く自分一人でも仕事がこなせるようになりたいと思っています。

タウトク― ありがとうございます!

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